チラカリブログ

歯列矯正をしたい大人のアレコレ

HOME

親知らず抜歯/お金あれこれ編

 

 

f:id:nonoino:20220819110126p:image

 

 

保険金の請求、やっと全部おわり。

今回3泊4日の入院で合計60360円病院に支払いました。

 

フルタイムパートの年収だと大した事ないので、限度額が57600円と食事や手術の時に借りたパジャマ代2760円。カード払いしたことをすっかり忘れていて、翌月請求額みて「不正利用された?!!!?!」って焦った。・・・で早速保険金請求の手続きもした。

 

自分で入っていた某県民共済と、一応何か入ってないかな?って親に聞いてみたら実家に入る頃に入れてくれてた保険かけっぱなしだった事が判明。ラッキー!こんな大人になっても、まさか親が保険に入っててくれたなんて( ;  ; )・・・とありがたいような恥ずかしいような嬉しい気持ちになったけど、「いや、普通に忘れてた。引き継いで」って言われました。はい。

 

でも数年後には顎変形症の手術が確定しているから助かる・・・

今回親がかけてくれていた保険のお金は全額そのまま渡すつもりだったのですが、半分こでいいよとありがたいお言葉いただいたので遠慮なく半分こにしました。

 

まずそれぞれの保険会社の様式の診断書を病院で書いてもらうんですが、これが結構高い。入院した病院は7700円+送料404円で8104円が2回。県民共済の方は入院前に診断書の用紙家に届いてたから、退院日に提出したんだけど、その時受付のお姉さんに「保険会社によっては別の会社さんのコピーでもいい場合もありますよ」って言われた。

 

なら親保険の方はコピーでいいかな?!って県民共済の診断書が家に届いた時に写真で確認してもらったら、親保険の診断書の方が項目がはるかに多くて詳細にわかるようになってたのでNG。こっちを出しておけば8104円で済んでたかも・・・ちなみに診断書の発行は半月くらいかかるって言われてたけど、どちらも提出から1週間以内に自宅に届いた!

 

して、肝心の保険金の振込金額と振込までの期間の話をば・・・

 

どちらも7月22日の金曜日にポスト投函して

県民共済は7月28日に振込→69000円

親保険会社は8月10日に振込→125000円

でした。

 

県民共済は手術の名目が「抜歯」の時点で、全身麻酔だろうが埋伏だろうが関係なく手術に対する保険金はおりないので、入院に対する分だけとの事。それでも将来の顎に向けて病院巡りをするより先に保険の見直しをしていたのでかなりでた!ちょうど診断書の金額+病院に払った費用がトントンで賄える金額。

 

ちなみに入っていた種類は総合保証1型+入院保証2型+医療1型特約

 

入院一時金20000円

入院1日につき12250円

3泊4日で69000円という計算

 

親保険の方は「親知らず抜歯の手術は骨を削ったかどうかで決まる」と言われ、診断書にも骨を削ったかどうかの項目があった。だから県民共済の診断書じゃダメだったんだなあ。バッチリガッツリ骨も削っていたのでこちらの方が多くおりて本当ありがたや・・・どんな内容の保険に入ってくれてたのかはイマイチ知らないので内訳は無し。振込まで時間がかかっちゃったのは、結婚したあとの苗字の変更をしていなかったので、そっちに時間がかかったらしい。

 

職場に関しては傷病手当金が使えたけど、合計5日間休んで使えるのがそのうち2日分だったので、なら有給まだたくさんあるし前日有給で全額もらおうっと!となり今回は見送り。顎の時はきっと1ヶ月以上お休みするだろうから、傷病手当使うだろうな。その時も今のパート先だといいんだけど・・・

 

 

おわり