¥6550
前回の矯正歯科での顎の追加検査のすぐ後で医大に来院。
今までの人生大きな怪我も病気もしたことないから、初めての大きな病院。デカ!
まずバス停降りてそびえ立ちまくる病院の建物を間近でみて、「外来病棟ってどれ・・・」と絶望。その後新来受付から口腔外科の受付に到着まで30分など待ち時間たっぷりすぎて、お腹の減りに耐えられず、折角綺麗に歯を磨いてきたのにカフェオレ飲んじゃったよ笑
先生に顎をカクカク〜〜っと動かされたりなんやりで、まあ手術が必要そうですねということで。
それより何より顎の骨が吸収されるという難病PCRの話の方がメイン。難病と言っても30代になる頃には進行が止まって治る病気らしく、結局待つしかない病気。困ることといえば、折角歯列矯正が終わっても、顎の骨が吸収(移動)してしまうとまたずれちゃうよねって話。
現状特に顎関節症のような顎の痛みもなく、まあたまにパキパキ鳴るなってくらいなので、先生もそんなに心配しているわけではなく、矯正を始める前のフラットな状態の顎が炎症とか起こしてないかの検査をしましょうかっていう話だった。
でも時間のかかる検査らしく、直近でも来月の半ばとのこと・・・
いや来月頭に器具つける予約してるんですが・・・
と言ったら、「まあどのみち矯正はするんだし、検査が後でも大丈夫です」って優しく言われました。
その時はそれもそうね、って思ったけど。
帰って思ったのが、じゃあ検査いる・・・?っていう。
次回今月の後半に先生に囲まれて「あなたは確かに外科手術がいるわね」っていう診断を下してやるぜっていう予約をしたので、その時にもう一度聞いてみようと思っています。
この日は話の後歯型とりとか顔とか口内の写真など、矯正歯科と同じことをしてもらった後に、人生初のCT検査。
放射線科にたどり着くまでに迷子になったり受付見つからないし待合3箇所もあって彷徨ったり色々あったのちに検査。先生の膝に「放射技師」って刺繍で入っていて可愛かった。
白いドーナッツの中はウィンウィンウィン・・・っていう音がだんだん早くなっていって、ワープしそうな雰囲気だった。
結局迷子やら年寄りばりにルールとかわからず会計も手こずって、3時間近く滞在しましたとさ・・・
おわり