昨日恵方巻やったくらいの記憶なのに、なんでもうバレンタインなの…?
そして下書きにいれたまま既に2月も後半なんですけども…?
夫氏に毎年リクエストを聞くのですが、これまでの6年間、毎年答えは決まって
トリュフか生チョコ の2択。
とっても簡単で有難いのですが、見栄えが毎度同じになるのでせめてデコレーションだけでも変化をつけてます。
京都に来てからは、もはやトリュフを丸めたり生チョコを切るのも億劫で(毎年同じ作業でちょっと飽きた)
冨澤商店のこれにこれでもか!ってくらい柔らかい生チョコを詰めてます。
これ、すっごく便利です。甘いのとビターとあるので、毎年トリュフボールか中身のどちらかを
ほんのりビターにしたり、中身の味を変えてみたりしています。
通常の生チョコは、生クリームとチョコレートの割合を1:2にするのが主流らしいのですが
限界生チョコは1:1で作れちゃいます。型に入れないのであれば、スプーンでないと食べれないくらい柔らかめ。
これでもか!と真ん中まで沸騰してボコボコになった生クリームの火を止めて、じっくりチョコを溶かして、、
普段なら絞り袋に入れるのですが、今年は見当たらなかったのでワイルドにミルクパンの注ぎ口から直でイン!
意外とこぼれずいけた!笑
あとは待てないので冷凍庫でささっと固めて(外側は仕上がっているので問題なし)
チョコペンでデコって完成~~~★
インスタで見てこれだ!と一目ぼれ?したカオナシチョコ。
可愛いじゃん…隙間を金平糖で埋めたよ…
来年はチョコペンを面倒くさがらず、ちゃんと詰め替えてから使おうと心に誓いつつ、今年のバレンタイン終了。
(すぐ固まるし出口太くて使いにくかった)
おわり